人間賛歌ブログ

映画、音楽、仕事、食べ物、、自分が取り込んだもので自分がどうやって成長していくかの記録です。

わいひー。

帰りのバスの中で、卑猥な話をしている男子学生二名。

私の通う大学はずいぶんと山奥にある。駅から直通のバスが出ているが、それでも大学に到着するまでに30〜40分はかかる。しかし、バスの本数は決して多いとは言えず、行きも帰りもバスは満員状態である。

今日はゼミが2時限分あった。友人とバス停まで向かうと、そこにはバスを待つ学生の列があった。もう、2年も通った学校なので
この光景はお馴染みだった。5分ほど待つとバスはやってきた。バスを待つ学生の数は多かったが、幸いにも2人掛けの椅子を見つけ、友人と座った。後から来た学生(2名)は、私の隣に立っていた。

私と友人はゼミの話やら、サークルの話などをしてバスが到着するまでの暇つぶしをしていた。もちろん、そのバスに乗り合わせた他の学生たちもそれぞれ自分達の時間をすごしていた。

しかし、私の隣に立つ学生2名はこともあろうか卑猥な話をし始めた。

今晩のオカズは何ですか?

この女優がすきなんですよ。

もし、自分の前におっぱいがあったらどうする?

などの話をし始めた。私の前の座席には女性もいた。その場に居合わせた、人間のほとんどがその話を聞いてしまっていたことだろう。少なくとも私はとても気分が悪くなった。

若いから、で許される年ではないだろう。大学生なのだ。