こんな時間に日記書いちゃう男の人って。

　僕は提出期限ギリギリまでレポートやら課題をやらない男でして。「あ、これやんなきゃやべーんじゃねーの」って思ってから課題をやるんですけど、やり始める時間（日）ってのが大体、提出日の１日前くらいなんですよね。

中学生の時は夏休みの初日にワークを一つだけ終わらせて、どや顔で夏休み最終日を迎える。なぜか分からないんですけど、休みの最終日が日曜日ってパターンが多くて（改変記憶の可能性大）、ちびまるこちゃんをが終わって、サザエさんに突入するくらいから、悟り始めるんですね。「あー、まだ終わってないよ」と。夕飯の後は残されたタスクをどう攻略していくかを机に向き合いながら考えたものです。まあ、泣く泣く徹夜ってのが恒例だったんですけど。

言わずもがな、高校時代もそんな感じだったんですけど、一つだけ変わったのは学校開始日に提出する課題だけ終わらせて、それ以外は週末に片付けよう！というクソみたいな思考が身についたことです。先生ごめんなさい。

「大学生（２１）になってもその癖が変わってないってステキ。童心の心は忘れない男性ってステキ」

さっき、課題を一つ終わらせて思ったんですけど、課題が終わる間際になると妙に切なくなりませんかね。さっき終わらせた課題は４０字×４０行の課題だったんですけど、僕は３５行目あたりで切なくなりました。
ゲームをやってるときも同じ現象が起こるんです。ラストダンジョンの手前になって妙に切なくなる。今まで頑張って（？）やってきたゲーム。このダンジョンをクリアして、ボスを倒したら終わり。そんなことを考えてしまうと、そのゲームをクリアしたくなくなるんです。この現象の所為でクロノ・トリガーは未だにクリアしてません。

レポートや課題をやってるときも同じ現象が起きるわけです。

以上で僕の言い訳を終わります。