知り合い増えすぎ現象。

ついこの間読んだ、原田曜平さんの「近頃の若者はなぜダメなのか　携帯世代と新村社会」に知り合い増えすぎ現象という言葉があった。携帯電話やインターネットの発達により、今の若者に知り合いが増えすぎたという現象らしい。

確かに。mixiに代表されるSNSサイト、ブログサービスは数多く存在、ツイッターの登場でウェブ上での人との関わりは広がった。僕自身、それらのサービスを利用している。最近はツイッター中毒まではいかないものの、ツイッターに夢中だ。本当に色々な人がいて楽しい。一人一人が異なったバンクグラウンドを持っていて、とても刺激的だ。

今日、偶然（でもないけれど）先輩のツイッターのアカウントを見つけてしまった。先輩のつぶやきはしょうもないもので少しがっかりした。んー、なんだか悲しい。