人間賛歌ブログ

映画、音楽、仕事、食べ物、、自分が取り込んだもので自分がどうやって成長していくかの記録です。

モテキを観ました。


モテキ観ました。いつかみようみようとタイミングを計っていたのですが、ツタヤで僕のiPodbaby cruising loveを流すということをしてしまったので、思わず手に取ってしまいました。

あらすじはこちら。

藤本幸世、31歳。1年前にやってきた“モテキ”の後も幸世は金もなく、夢もなく、恋することも忘れた孤独な日々を送っていた。派遣社員を卒業するべく、一念発起して話題のニュースサイト・ナタリーの面接を受けた幸世は墨田のお情けで入社させてもらい、好きなサブカルの世界で働ける喜びを感じながらライターの仕事を覚えていく。そんな幸世に突然、“セカンド・モテキ”が訪れる。

原作もドラマも見てはいたんですが、イマイチ、ピンとこないお話だったんで映画もずっと避けていたんですが、やはりピンとこず。ドラマも映画も演出がわかりやすすぎて、楽しいことは楽しいんだけど飽きてくる。またこの演出か・・・となんど思ったことか。60分を超えたあたりから、これ、どうやって完結させんだよと心配になり、タイムコードばかり気にしていました。
ある人のストーリー→キスとかする→泣く、ある人のストーリー→キスとかする・・・・延々とループしちゃうんじゃねーのと。ワンピースみたいだなあと思ったりもしました。
そして、後半の怒濤の急展開。話の展開が雑すぎて、「あ、これはもしかして金曜ロードショーなのかも」と錯覚しました。だって、急展開すぎてお話カットしてるんじゃないかと思いました。
ビックネームな女優、俳優陣なのにもったいないなーと思いつつも、おれも長澤まさみとあんな風になりたいなあと思いました。